ドライヘッドスパ専門店の客層

人物(性格)みるドライヘッドスパ専門店のお客様の層とは? 

2021.05.24

 

前回は、ドライヘッドスパ専門店にはどんな症状のお客様が来店するのか?資格講座での必須項目について書きましたが、今回は、どんな人物、性格のタイプのお客様がご来店するのか?について、まとめていきたいと思います。

 

やはり、脳疲労のお客様が多いので、脳疲労を起こしやすいタイプの性格について知っておくと良さそうです。

 

その前に余談ですが、10年以上前から、本格ヘッドマッサージ資格講座で脳疲労(脳過労)について触れてきましたが、脳は誰でも、生きている限り疲れるもので、その疲れは、しっかり眠ることで毎日除去できるものです。

 

つまり、脳疲労が問題ではなく、脳が疲れ過ぎたことによって自律神経まで乱して、不眠や鬱、薬が効かないほどのひどい頭痛になる「脳過労(のうかろう)」が問題になります。

 

ある時からNHKも“脳疲労の回復”とは言わず、“脳過労の回復”と表現するようになりました。

 

私達、サロンセラピストもなるべく「脳過労(のうかろう)」で統一するべきだと思います。

 

とは言いながら、私はWEBサイトをいくつも持っており、全部で合計2000ページを超えているため、どこに何を書いたか、調べて修正するのが大変なので、脳疲労と書いたり脳過労を書いたりしていますが、そのままにしておきます。

皆さんはちゃんとしてくださいね。

 

さて、脳過労を起こしやすい性格ですが主に以下のようになります。

 

☑責任感が強く、ルールを重視する。

頭が疲れる人は、真面目な人が多く、約束の時間は必ず守り、遅刻はめったにしないタイプです。裏を返せば、心配性なのですね。

 

☑気分より合理性を優先する。

その場の感情や快楽を優先するのではなく、忍耐強く、自制心がある我慢強いタイプです。また、何事もやりだしたら最後までしないと気が済まないこだわりが自分を苦しめているかもしれません。

 

☑物事を難しく考え過ぎて問題を深刻化してしまう。

1~10まで理屈で納得しないと行動に移せないタイプが多く、プロセスにもこだわりを持っており、議論が好きな面もあります。

 

以上のように、いつも頑張りすぎている「完璧主義」「合理主義」な人、まさに、「頭がかたい性格」ですね。

資格講座では、主に施術後に行うアドバイス方法や予防法も学びます。

技術だけではなく対応方法もセットで学ばないといけないですね。

 

脳過労を起こす人は、目的を達成したい「結果追求型」なので、「今日は眠るぞ!」を決め込んでサロンに来られることがあるのですが、そんな日に限って、隣のお客様の話し声が大きい、いびきが大きい、救急車が2回も通ったりするので困ります。

 

ドライヘッドスパ専門店は、1対1の完全プライベートサロンが絶対いいですよ。

 

 

話は戻って、脳過労は、脳をリラックスする息抜きが必要なのでドライヘッドスパを是非ご利用いただきたいです。

 

そして、ほぼ間違いなく、頭だけではなく身体もボロボロなので、背中など身体の背面のマッサージや足つぼなどのセットメニューの利用率が高まります。

 

「頭しか疲れていません。身体は何ともありません。」という人のほうが珍しいですよね。

​なのでヘッドライフでは、頭以外の資格講座も受けれるようにしています。

 

ドライヘッドスパ専門店は、身体のほぐしやストレッチを追加で選べるようにすると売り上げが20~35%は上がります。

 

頭ほぐし専門店atamaのアンケートでは、「ヘッドマッサージだけではなく、頭だけでなく体とセットでもんでほしい。」と選択された人が全体の90%になります。

 

100人の内、90人がそう考え、実際に30人がメニューを追加する流れです。

確率的にも、不思議ではない数字ですよね。

 

お客様目線でメニュー作りをするなら、簡単な施術であってもボディケアも取り入れるべきです。

 

そのお客様目線になるためにも、「どんな客層が利用するのか」を把握しておくのはサロン経営の第一歩ですね。ビジネス的には、ペルソナ設定という方法もあります。

 

では、「体はまったく疲れていなくて、頭だけがしんどく、夜眠れない、何もやる気がわかない。」という方が来られたらどうしますか?

 

それはそれで、科学的根拠に基づいた脳腸相関セラピーがあります。

私達ができるのは、施術だけではなく、睡眠指導やセロトニン活性の指導「セロ活」もありますね。

 

目の前に困っている人がいるなら何とかしてあげたいのがセラピストです。そのためサロンメニューが山ほど増えてしまうサロンがありますが、それでよいと思います。

 

頭ほぐし専門店atamaは頭ほぐしがメインですが、ホディ・ハンド・フット・腸・リンパを取り揃えています。

 

今後、ライバル店が増えていく中、「顧客の悩みを知り、対応メニューを作る」はサロンが存続するうえで重要課題ですね。

この記事の作成者​

代表江口(ヘッドセラピスト)

全国ドライヘッドスパ普及協会 

代表理事 江口征次(えぐちせいじ)

2010年に日本で初めて、脳脊髄液をテーマにしたリラクゼーションサロン「頭ほぐし専門店atama」をオープン。

「頭ほぐし専門店」というネーミングをはじめて使用したサロンです。(商標登録済み)

その後、良質なヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)の普及のため、日本全国で資格講座のスクールを運営しています。